氏名 | 森下 裕大(年齢:20代) |
部署名 | 銅工(配管工) |
入社年月 | 2020年4月 |
◆ 弊社を選んだ理由は?
まず長崎市内で就職を考えるにあたり、基幹産業である「造船業」に魅力を感じました。複数の造船所を見学させてもらった中でも、通勤・福利厚生などの条件が良かったことが決め手でした。
◆ 仕事内容は?
船に取り付けられる配管の製作・整備を行っています。パイプを切断することから始まり、必要に応じて曲げ加工を施し、溶接・ボルト締めで船に配管を取り付けていきます。
◆ 仕事でのやりがいや一番うれしい時は?
船の至る所に張り巡らされた配管は、様々な液体・気体の通り道であり、いわば「船の血管」です。
自分が手掛けた配管を燃料が通り、エンジンが起動し、実際に船が動くところを見ると達成感を感じます。
◆ これまでの苦労や失敗談はありますか?
寸法を正確にとることが何よりも大切です。
初見の図面などは数字の見方などに苦労しました。
◆ その失敗をどのように乗り越えましたか?
分からないことは、先輩方に正直に質問し、教わりました。
また、様々な図面を目にすることで、図面に対する理解が深まりました。
◆ 今後の目標やチャレンジしたいことはありますか?
まだ一人前の仕事ができていないので、自分一人でも仕事を任せてもらえるようになることが目標です。
ゆくゆくは先輩方のように後輩から目標とされる存在になりたいです。
■ 1日の業務スケジュール | |
8:00 | 朝礼・ミーティング、始業 |
8:30 | パイプ切断・曲げ加工 |
10:00 | 配管仮溶接 |
11:00 | 配管現場合わせ |
12:00 | 昼休み |
13:00 | 配管本溶接 |
15:00 | 配管現場取付 |
16:30 | 翌日作業準備 |
17:00 | 終業 |
応募を考えている方にメッセージを!
海に面した長崎においては、人々の生活を支える船の命を預かる造船業はなくてはならない仕事です。知識・経験以上に先輩方から吸収する意欲が重要なので、船に興味のある方はぜひ一緒に働きましょう!