Corporate History
年 月 | 沿 革 |
1952年 6月 | 日本水産(株)長崎支社(現在の(株)ニッスイ)所属船舶の修理専属造船所として資本金150万円にて発足。 |
1957年 3月 | 50M船台2基を完成。地元以西底曳漁船の建造に着手。以後各種船舶の建造へと発展。 |
1961年 7月 | 南ベトナム向けの底曳漁船2隻を建造、以後輸出船にも着手。 |
1961年 9月 | 資本金2,000万円に増資。 |
1966年 5月 | 資本金3,000万円に増資。 |
1966年 6月 | 仕上工場、機械工場を改築、舶用機関及び機器類の整備工場として充実を図る。 |
1969年 2月 | 銅工工場を増築し、造機ビルを完成。 |
1970年12月 | 鉄工工場、溶接工場、木工工場を増改築し造船ビルを完成。 |
1977年 2月 | 船殻工場を新築、現図工場の拡張により作業工程を円滑にし一貫作業ができるよう合理化。 |
1977年 2月 | 国分工作所を新設し建造能力200総トン船台2基と船殻の地上組立場を設置。 |
1980年 5月 | 資本金5,000万円に増資。 |
1982年 1月 | 引合船舶の大型化に伴い既存船台の1基を1,000総トン迄建造可能になる。 |
1983年 3月 | アルジェリア向けタグボート12隻を一括受注、高い評価を得、完工。 |
1985年10月 | 船殻鉄工組立場の新設により雨天時の作業効率の拡大を計る。 |
1994年12月 | 軽合金構造物の製作を経て、小型軽合金船艇の建造に着手。 |
1995年 2月 | (株)井筒造船所の浮きドックを延長し999総トン迄拡大、共有により修理船の市場拡大を図る。 |
2001年 1月 | 建設業(土木工事業・鋼構造物工事業)の許可を取得。 |
2001年 7月 | 建設業(管工事業)の許可を取得。 |
2004年 4月 | 船台を改造、可動式のドームで覆う、全天候型造船工場を完成。 |
2004年 4月 | 品質管理システムISO9001の認証を取得。 |
2006年 1月 | 資本金17,500万円に増資。 |
2006年 2月 | 日本水産(株)(現在の(株)ニッスイ)出資100%の子会社となる。 |
2006年11月 | 20トンポスト型クレーンを40トンへ改造。 |
2009年 4月 | 環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。 |
2012年 6月 | 創立60周年を迎える。 |
2017年10月 | ISO9001・14001を統合し、品質環境マネジメントシステムを構築。 |